こんにちは、
今日はGoogleアドセンスについて書こうと思います。
というのも、2019年6月4日、このブログはアドセンスに合格したからです。
早速、アドセンスの勉強を始めました。
勉強を進めていくうちに、アドセンスに合格できない人が多くいるのを知り、
と思いこの記事を書きました。
本記事は本とウェブで得た知識を使って、僕なりにまとめてみた記事です。
皆さんのお役に立てるのなら、嬉しいです!
Google AdSense(アドセンス)って?
Googleが提供しているクリック型の広告です。
アフェリエイトと違って、クリックするだけで収益が発生するので、初心者向けでおすすめです!
他にも企業が出してあるクリック型の広告配信サービスはあるのですが、Googleが1番人気です。
理由はなんといっても、値段で1クリック単価は最低でも30円~40円(他の企業は5円~)です。
なお、1ヶ月で何百円とか、そういったものじゃなくご利用は無料です。
なので、ブログやサイトを運営している人は、Googleアドセンス審査を受けるべきです。
趣味や知識が収入になるかもしれません。
僕が意識したこと
- AdSense プログラム ポリシーよく読むこと(禁止コンテンツに注意!!)
- 1500字~2000字くらいの目安に記事を書くこと
- 最低10記事書くこと
AdSense プログラム ポリシーよく読むこと
と、思いますよね。しかし、そんなに簡単にはいきません。
別に、皆さんが読んでいないとは言いません。
ですが、みんな(僕含め)がプログラム ポリシーを守っていると思い込んでるかもしれません。
それはこの禁止コンテンツです。
アドセンスに合格しない人はここで躓いているんじゃ…?と気になったので
禁止コンテンツをよく見てみると、
コンテンツ ポリシーのアダルト コンテンツの中で
以下引用↓
性的なものを暗示するコンテンツや性的刺激を目的とするコンテンツに Google 広告を掲載することは許可されません。性的欲求を刺激すると見なされる可能性のあるコンテンツには次のものが含まれますが、これらに限定されません。
乳房、尻、股間の拡大表示
肌が透けて見えるシースルーやランジェリー
部分的に隠されたヌード(カメラにより陰部にぼかしが入っている場合を含む)
誘惑するようにポーズを取ったり服を脱いだりしている男性や女性の画像
もしかして、フリー画像素材に男性ボクサー、男性プロレスラーや水着の人が写った画像も対象になるかもしれません。
Googleは機械的な判定基準をしているフシがあるので、肌の露出が多い画像は控えておいた方がよさそうです。
もし既に貼っているなら、画像を差し替えてみるのがいいでしょう。
上記は、本でも書かれていて、他にも医療品関連コンテンツ(サプリメント含む)やアルコール関連コンテンツも対象に取っているんだとか。
ただ、いずれも許可制で、禁止されているわけじゃないんですよね…。(;´・ω・`)
このことから許可制はまず書かない方がいいでしょう。
少なくとも、アドセンスに合格するまでは!
参考にした本を載せますね。
この本には、フリー画像にしてはいけない画像の実例をなどが載っています。
もちろん、アドセンス合格した後にも(というか、そっちがメイン)使えますよ!
心理学的に「手動でアドセンス広告をどこに貼ればいいのか」を書かれていて、非常に参考になりました。
1500字~2000字くらいの目安に記事を書くこと
Googleは「価値あるコンテンツ」を求めているので、
僕が思う価値あるコンテンツである「他の人に役立つ記事」を書きました。
「他の人に役立つ記事」はまず最低でも、800字くらいは書ききれるでしょう。
Googleは明らかにしていないのですが、機械的に決めているかもしれません。
でなければ、人的な審査で膨大な量のアドセンス審査に、
1週間~2週間で不合格通知を送ることはできません。
200字~300字の雑記記事は、Googleが価値ないコンテンツだと機械的にはじかれる可能性があります。
最低10記事書くこと
僕のブログは11記事書いたところで、アドセンスの審査に出しました。
そして、12記事を書いた翌日に合格通知が来ました。
12記事目は時間が時間だったので見てない可能性が高いです。
記事はこれより少ない記事数で合格した方もいましたが、
僕のイメージで、アドセンスに合格してる人たちの9割が最低10記事は書いてるので
Googleの判断材料を提供するために、10記事は最低でも書かないとダメかもしれません。
Googleは企業であると知っておく
Googleの立場で考えると
Googleも広告主も商売なので、特定の誰かとを中傷したり、軽んじるのはブログ運営主だけではなく、
Googleも広告主も風評被害を受けてしまいます。
そうすると広告主が広告を出さなくなり、クリック収益の額が下がってしまいます。
はては、Googleアドセンスの仕組みがなくなるかもしれません。
なくなることはないとしても、利用料は取られるかもしれません。
ですので、Googleアドセンスを利用したい人はAdSense プログラムポリシーを十分に理解して記事を書かなければなりません。
終わりに
実はまだ、Amazonアソシエイトに合格していないんですよ。
しかし、失敗は無価値じゃないんですよ。
自分が成長するチャンスです!
また受けてみる予定です。
Googleアドセンス1発合格で、僕は運がいい方です。
このブログは2度目ですが、1度目は日記ブログで収益化は考えていませんでした。
しかし、僕は文章を書くことが苦手でいつも誤字、脱字が絶えません。
こんな僕が合格できたんだから、皆さんも合格まであと少しです!
皆さんのアドセンス合格を願います!d(ゝω・´★)
では、また
ここまで見てくれてありがとうございました。
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