こんにちは、
今日は目標達成について書こうと思います。
というのも、目標達成までいかない人が多い気がします。
とこんな悩み事を抱えている人に
僕が実践して分かったことをおすすめします。
目標達成にはDOTO(タスク)化です!
コピー用紙を1枚用意します。なかったら、チラシの裏でもいいです。
では、ここから目標はどうやって立てていればいいのか?から↓
目標はちょっと高いくらいでちょうどいい
目標を決める前に1つ聞きたいことがあります。
皆さんが何かにチャレンジする時
「ちょっと頑張ればいけるかなー?」って感じたことないですか?
これ実は、いいサインであなたのパフォーマンスが上がった証拠です。
無意識に脳内で
「いけるかなー?」
「いける!いける!」って会話している状態です。
これは、集中力、注意力を高める脳内物質ノルアドレナリンが関わっています。
しかし、ノルアドレナリンは目標が高すぎても、低すぎても有効には働かないんですよ。
仮に、1ヶ月で10kgも痩せる計画しようと思ったら、ハードルが高すぎて、
まずノルアドレナリンは出ないと思います。
と諦め半分で行動してしまいます。
逆に、目標が低い目標だとどうでしょう?
1年で10kgも痩せるだと、できる人は確実にできると思うんですが、大半の方々は「ダレてくる」と思います。
「ダレてくる」とノルアドレナリンは出ないと思います。
理由は簡単、期間が長いからですね。
と期間が長いと緊張感が薄れていってしまいます。
脳内麻薬であるノルアドレナリンが一番過度にでやすいのは、ちょっと緊張しているです。
目標はちょっと高いくらいでちょうどいいんです。
挫折しないための3つの考え方
日々の目標設定をしよう
上記のように、1か月や1年間は、人間には「意識していると長く感じ、意識をしていないと短く感じる」ようです。
つまり、1か月の目標や1年間の目標は「ダレる」可能性が高いです。
目標を立てるには、長期的な目標の間に短期間の目標を設定すると継続的になりダレる可能性が低くなります。
例として、ダイエットを始めようとしたら、目標を1年間で見るだけでなく、
1年間で10kgも痩せる→
1ヶ月で1kg痩せる→
月に1kg痩せるために→1日このぐらいの運動で…と無理なくやれそうですよね。
さらに、「これぐらいの緊張で…」と計画的やれば理想的です!
多分、大丈夫です!
めんどさくならないように工夫しましたから!
日々の目標設定は自分だけが分かればいい
形式は自由でいい!
参考までに、
僕は朝起きたら、するべきことをコピー用紙に書いておきます。
・筋トレをする←朝に消化
・プログラミングを勉強する←昼、夜に消化
この辺は目標を決めてから1ヶ月経つので、ルーティーンワークとしてできるようになりました。
スマホはNG
大きさはメモになりますから、NGです
それにスマホは魅力的なアプリやゲームがいっぱいあるので、スマホで確認中に集中力が途切れる可能性があります。
TODO(タスク)化により見える化が分かる
最初の1ヶ月は日々の目標を書くことさえ、
まだ慣れていないので3個~4個ぐらいがちょうどいいです。
※注意:マルチタスクは人間の脳では3~4個限界らしいです。
上記の例では、「本を読む」、「筋トレをする」を消化してから
また追加で書きましょう!
その後は目標はちょっと高いくらいが目安、自分が「ちょっと緊張するな~」って程度で
慣れてくるとタスクが増えて、緊張の幅も広がっていき一石二鳥です。
文字は汚くていい
というのも、、僕はノートに書いて分かったのですが
僕は元々ノートは綺麗に書こうという性格だったので、
その日やるべきことを書けずに気がついたから時間が30分も経っていたなんてこともありました。
綺麗に書くとその書いたノート、メモ帳に愛着を湧くんですよ。
それは、「手段が目的化につながる」可能性があるので、なぐり書きのように汚く書いてください。
「TODO(タスク)を書く」、これに焦点を当てて無駄なものを削除したんです。
タスクを終わった後は、棒線で引いて消す
コピー用紙を使ってと言ったのは、手軽さと気楽に書けるからです。
スマホで消去するんではなくて、そのまま履歴として「見える化」しておく。
そのため、僕はボールペンを使っています。
進行具合が分かり、進むスピードも上がります。
僕の一ヶ月分(一部)を参考に載せます。
これを見ると、本当にぐちゃぐちゃでなにやら落書きあるし、なにより全然大切にしていないって丸わかりですね。
実はこれ、落書きじゃないんですよ。
覚えておきたいことをなぐり書きしたんですね。
ノート以上の大きさと言ったのは、そのためです。
日々のタスクを「見える化」できるし、覚えておきたいこと書ける。
終わりに
上の写真は僕がまだ時間を意識していないときでした。
【誰でも簡単にできる】自分の時間を作る3つの方法
このときは3個~4個くらいのタスクでしたね。今は6個~8個できるようになりました。
これをやることで、何をやるか迷う時間が急激に減りました。
以前よりも自分の時間が増えたように感じます。
絶対にこのような形にしなくても、大丈夫ですよ。
あなたのTODO(タスク)作成のヒントになれば嬉しいです。
では、また
ここまで見てくれてありがとうございました。
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