自分の時間を作る3つの方法【誰でも簡単にできる】

 

 

こんにちは、

キノ(@zB75pWavnhDTIxr)です。

 

時間が取れないと思っている社会人、だらだら怠けている学生など、自分の時間ってどうすれば作れるんだろう?

って誰もが一度は思うことだと思います。

 

今日は自分の時間を作る3つの方法をご紹介します。

 

キノ

というのも、僕自身がそうだったんです。

でも、今は下記の通りに実践してるので改善していきました。

 

 

拘束時間=「1つのことしかできない」って認識を変えよう!

時間が有限だと思っていない人が多くいます。

時間は目に見えないから、仕方ないかもしれません。

 

通過儀礼を終えた高齢者になったら、理解できるのかもしれないですが

それだと、遅くなってしまいます。

少なくとも、学生や社会人の新人の内から拘束時間をうまく使っていきたいですよね。

 

学生でも社会人でも拘束時間が存在しています。

例えば、学校の授業や仕事中などのことです。

 

拘束時間は自分の時間を奪うものであり、人生で排除できないものです。

しかし、拘束時間って「1つのことしかできない」って考えてませんか?

 

それは誤解です、時間がもったいないです。

別に、2つでも、3つでもいいじゃありませんか?

このあと、話すスキマ時間をどんどん活用して自分の時間を増やしていきましょう!

 

拘束時間は排除できないが、減らすことができるんです。

「1つしかできない」という思い込みは、捨ててください。

 

この章では、方法というより意識を変える話をしました。
これから、スキマ時間の活用方法に移ります。

 

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スキマ時間を活用しよう

 

拘束時間といっても、

ずっと授業や仕事してるわけではないと思います。

休み時間や昼食時にスキマ時間があるはずです。

 

スキマ時間、みなさん聞いたことがあるんじゃないですか?

知らない人は

読んで字のごとく「スキマ時間とは空いた時間」です。

 

しかし、これって活用が難しいです。

 

活用できているのは僕の周りには2割くらいしかいません。

というのも、多くの人たちはスキマ時間を活用できない理由は

大きなスキマ時間と短いスキマ時間があることを理解していないからだと僕は思います。

 

大きなスキマ時間にお気に入りのメルマガとかやりたいソーシャルゲームやっていませんか?

大きなスキマ時間が取れるなら、

自分の勉強とか長時間かかるものをすればいいんです。

 

僕はこれを知って、

大きなスキマ時間短いスキマ時間を区別してやることを決めるようにしました。

 

このように、分類しましょう。

 

短いスキマ時間には、

2分あったら、メール返信と、自分のちょっとした趣味など。

 

大きなスキマ時間には

じっくり時間をかけてやりたいこと、

20分あったら、例えばプログラミングの勉強、読書などです。

 

しかし、短いスキマ時間しか取れない時もあるので、

上記は大きなスキマ時間がある時のみ考えてください。

 

別に、短いスキマ時間でも勉強してくださいね。

厳密に決めないことがスキマ時間の活用につながります。

でも、キリがいいところで終わらせたい。こんなところで終わるなんて気持ち悪い

って思う気持ちも分かります。気持ち悪いですよね。

慣れてくるとだんだんと自分で、キリがいいところまで予測できるようになります。

最初は気持ち悪いかもしれません。

 

塵も積もれば山となるってことわざ、ありますよね。

今すぐにでもできることって魅力的じゃないですか。

気持ち悪くならないでください。

 

スキマ時間のメリット

スキマ時間の活用は、そのまま自分の時間を増やすことにつながっていきます。

なぜなら、スキマ時間を活用しようと思えば、

自分の意識が1日の時間に目を向けるからです。

自分の時間を確保する思考ができてくるんです。

 

スキマ時間の活用は成功体験を生み出してくれます。

例えば、

キノ

5分のスキマ時間があるな。

ストックしたプログラミングの記事、短いから読むぞ!

 

といった場面があったとします。

5分で読み終わったとき、

この体験が成功体験になってスキマ時間の活用をもっと使ってみたいという思考になっていきます。

 

そして、このサイクルが続けばそれは習慣になります。

意識が思考になり、思考が行動になり、行動が習慣になるんです。

 

 

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完璧主義を捨てる

タイトル通りなんですけど、

完璧にこだわると成長速度が鈍化してしまう話をしようと思います。

 

これって当てはまる人が多すぎて、もったいないと思いました。

みなさんの中にも当てはまる人がいると思います。

 

完璧主義というと、人それぞれの意見があります。

「理想が高いっていいことじゃん」

「100点のどこが悪いの?」

 

こうした意見の中、

僕は完璧主義のことを否定的な立場で立っています。

 

それは僕は完璧主義者は妥協できない人だと思っているからです。

妥協できない人は成功速度が遅くなるんです。

 

僕も完璧主義者の一員でした。

僕が高校生の頃、理想が高いがゆえに時間をかけて、

次の行動がどうしても普通の人より遅くなってしまう。

 

理想が高いのがいけないんじゃなく、

その後のアウトプットが遅いのがデメリットでした。

 

 

アウトプットは自分と他人両方に見せて、

失敗したところを発見して、改善する方が自分で見つけるより圧倒的に早い。

 

 

他人の意見が入りにくいんですよ。

だから、理想が高いのに、上手くなるのが遅い。

改善に時間をかけすぎるから、自分の成長も遅くなるデメリットが大きい。

ですので、完璧主義はおすすめしません。

 

自分の時間を活用したいなら、完璧主義を捨てることです。

 

完全主義より完了主義

僕がおすすめに思うのは、完了主義です。

一度、始めから終わりまで3割~5割くらいで一気に完了して、

あとから、ちょこちょこ修正を加えて最終的には8割以上の完成を目指す。

 

「始めから完璧を目指さなくてもいいこと」ということで、アウトプットのスピードが早くなるからおすすめします。

多動力

堀江貴文さんの本「多動力」を読んでみた【感想・レビュー】

2020年3月2日

終わりに

まとめ

自分の時間を作る3つの方法
  • 拘束時間を少なくすれば、自分の時間を増やすことができる
  • そのためにはスキマ時間を活用が大事
  • 完全主義より完了主義。
いかがでしょうか。

この記事を書くために、前の記事に無かった物を、スキマ時間を使って勉強しました。

アイキャッチ画像の加工とふきだしですね(と言っても、簡単にできるものだけど)。

 

 

不器用なものでも、アウトプットする。

世に出せば、どんどん改善していくのが分かる。

それが自分のスキルアップにつながっていきます。

 

自分の時間を増やすことは自分のスキルや年収、

さらには恋愛などの人間関係につながります。

 

では、また

ここまで見てくれてありがとうございました。

 

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