こんにちは、
今日は、プログラミングの勉強法について書こうと思います。
実体験ですので、信頼性はあると思います。
タイトルにあるとおり、初心者であるほど本で勉強するより動画で勉強する方がいいです。
入門書の前に動画を見た方がいい
何て言ったって動画を観る方が理解が早いからです。
皆さんも覚えがあるのではないでしょうか?
例えば、サッカーのリフティングを知らない人に説明しようとして、
リフティングしてる人の写真や動画があれば、スムーズに説明できるでしょう。
さらに、人は視覚情報に80%頼っています。
視覚を使うと、口頭で説明するよりも6倍以上記憶に残るんです。
引用元 画像優位性効果 UX TIMES
文字よりも絵や動画の方が記憶に残りやすい。
心理学ではこれを「画像優位性効果」と呼びます。
「百聞は一見にしかず」って言いますよね。
視覚情報は文字とは違い、直感的、瞬間的に処理ができるんです。
初心者はプログラミングというものに、全然イメージできないので、
簡単な入門書か、もしくは動画を観てイメージをつければいいと思います。
動画はこちらがおすすめです。
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入門書を読む意味
あります!
なぜなら、本は結晶化した知識だからです。
動画や誰かに教えてもらった知識は、頭の中では、まだ形になっていません。
文字は人間独自の高度な情報処理が求められるので、文字を見るだけで考えて思考するんです。
文字にするだけで理解が深まるんです。 頭の中の知識を整理するために必要だと考えます!
とはいえ、多くはいらないと思います。
初心者は簡単な入門書と動画でいいと思います。
プログラミング入門書にもいろんな難易度がある
#SkillHacks
以前、初心者の初心者だったとき、挫折した入門書読んでるんだけどするする理解できるよ(*´ω`*)
成長したなぁ😳さすが、迫さん🤗
でも、これって入門書じゃなくない?🤔
だって400ページもあるし(´・ω・)σ pic.twitter.com/Tt7jEXklng
— キノノート (@zB75pWavnhDTIxr) August 2, 2019
Skill Hacksを学習して以前挫折した入門書を読んでみたら、するする頭に入ってきたんです。
このことがきっかけになり、僕は本より動画派になりました。
上の入門書は400ページあったんですね。
ページ数というよりは、余白が全然なくて
学べるものはあったんですけど、初心者には難しいかな?って感想でした。
入門書にも比較的に簡単な入門書と、難しい入門書があり、
簡単な入門書とは、僕は「余白があって、プログラミングの流れが分かる入門書」だと思います。
逆に、難しい入門書とは、どういったものが挙がるでしょうか
僕は「余白がなくて活字ばかりで、初心者に優しくない入門書」だと思います。
基準は2週間の内に(飛ばしアリで)3周くらい回すことができる入門書がいいと思います。
入門書は「3ステップでしっかり学ぶ」シリーズはおすすめです。
僕はこの入門書を2週間の内、5周しました。
さすがに、5周も回していると全体の流れが分かり、
動画で得た知識を整理することができました。
終わりに
初心者にはプログラミングは本当にイメージしづらいと思います。
僕も最初は「黒い画面を見てカタカタと何かを打ってる」
そんなイメージでした。
一番いい方法は、エンジニアがどうやって実装に持っていけるのか、
見て学習することです。
本では、それを実感できないので、動画を観るのをおすすめします。
では、また
ここまで見てくれてありがとうございました。
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以前、僕は入門書に手を出して痛い目にあったことがあり、
その経験から入門書より動画の方が吸収力が段違いだと知ったんです。